婚活で選ばれる男にはどうすればいいのか、どうすればというより、それはどうあるべきかなのですが、ようは、ただ、誠実であること。これに尽きます。今多くの女性が求めているのは絶対的な誠実さです。誠実さがないような人には、結婚しても家族、子供を守ることが出来ません。
守れたとしても、たまたまそれが出来ているだけで守れているだけで本当の意味で守っているとはいえません。
なぜなのかというとあまりよろしくない行動、不誠実で不潔な行動をとってきた男性というものは見えないところで、性病などをもっていたりして、気がつかないところで家族にも影響をおよぼしているのです。
目に見えないものほど怖いものはありませんよね?
誰だって恐れるでしょう。ましてや、性病。誰だっていやに決まっいます。賢い女性というものは、自分から危険なほうには行きません。
賢い女性は自分から危険なことは回避します。選ばれるようになったころには、賢い女性がほいほいついてくるでしょう。
そのためには、日々いろいろなことを知り色々なことをして経験しどんなことでも頼られるような強い本物の男になるように努力しましょう。結局、普段からの積み重ねが大事です。普段からの積み重ねがあるからこそ魅力的で選ばれる人になれます。
キーワードは賢くなるです。そのためには語学を学んだりジムに通ったりして自分を磨くことがとても必要であります。必要不可欠といっても過言ではないでしょう。自分を磨くことが選ばれる人への近道です。
婚活女性が男性に求めるものとは?
女性の立場で私が思う、男性が結婚したい女性像は、一つは人を減点法ではなく加点法で見られる事、もう一つは必要以上に拘束をせず、信頼をしてくれる事だと思います。
付き合っている時と違って、結婚すれば、ずっと共同生活を営むことになります。
ずっと一緒に暮らす中で、自分の事でなくても、人の事、特に芸能人などメディアに出ている、直接接点の無い人ではなく、直接接点のある人の事を悪く言ったり、ダメ出しをしたりするのを聞いているのは、かなりストレスがたまります。
また、自分の思うようにいかないと相手を悪く言う、といったタイプですと、こちらが滅入ってしまいます。
そうではなく、多少気に入らない人がいても、悪くは言わず、むしろそのような人でも良いところもある、といった具合に長所を探すタイプの人だと、パートナーとして安らげる、男性が結婚したい女性像に当てはまる人だと思います。
また、パートナーを必要以上に拘束してしまう女性も、男性にとっては辛い存在です。社会人をしていれば色々な人間関係があります。
時間の拘束のされ方も、一口に社会人と言っても、働いている業界や会社によってマチマチです。
ですから、自分の感覚とは異なる生活習慣だったとしても、必要以上に仕事中に電話をかけてみたり、携帯電話をチェックしたり、といった男性を縛りつけるような行動をする女性は、男性にとって滅入ってしまうものです。
社会人には外面があります。
それを大切にしてあげる姿勢も男性が結婚したい女性像に当てはまるものだと思います。もっともこれらは、女性が結婚したい男性像にも当てはまるのではないかと思います。