結婚を意識した合コンが各地で開かれています。合コンは飲み会の感覚で男女のフィーリングを探るもの。
話が上手であれば、「また話をしたい」「もっと深い話をしたい」と相手に気持ちを残すことができます。この場合の話題はどういったテーマを用意すればよいでしょう。
まずはNGモチーフから。初対面の時には仕事のネガティヴな話、(シングルパパ・ママの場合)子連れを明かすこと、同居人に介護者がいることなどを明かすことは絶対にしてはいけません。
初対面の相手とは楽しく会話をしたいもの。自分の不幸自慢や「私を知るうえで一番理解してほしいこと」の要素が詰まっていますが、このような話題は、一歩踏み込んだつきあいになってからでも遅くはありません。
名古屋ならではの地元トリビアは合コンで超使える!
逆に積極的に取り入れて良い話題は、「相手の出身県のトリビア」などがお勧めです。そのトリビアを自慢するのではなく、相手に「○○って本当?」と確認をすることがウケのポイントです。
自分の雑学をひけらかすよりも、出身者から真偽を聞いた方が会話としても盛り上がります。
名古屋の方言や服装、お祭りとか地元ローカルな話題を出して、さらに相手の出身地と結びつけてみましょう!
また、話に入ることができないメンバーをおいてけぼりにすることは避けましょう。話になかなか入れないでいるメンバーがいたら、お酒やジュースを注ぎながら、こっそりと話を振ってみるとよいでしょう。
また、自分自身が話の輪に入れないという場合、相槌だけでも打ちましょう。
話をしている相手の表情を読み取りながら頷くだけでも「話を聞いてくれている」という安心感が相手に伝わりますし、何より自分自身疎外感を感じることもなくなるでしょう。